[雑談] GM : まず最初に情報多いモードと少ないモードあるけどどっちがいい?
多いモードだと一部を探索したときに出る情報がちょっと増える

[雑談] 松岡譲 : うーん……そうですね、謎解きに自信はあまりないので多いモードだと助かります

[雑談] GM : わかったよ

[雑談] 松岡譲 : うわ!ありがとうございます!

[メイン] 松岡譲 : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[1,2,4] > 7 #2 (3D6) > 14[3,6,5] > 14 #3 (3D6) > 8[3,2,3] > 8 #4 (3D6) > 13[3,6,4] > 13 #5 (3D6) > 8[2,4,2] > 8

[雑談] GM : あと描写が多いから一つの場所を調べたときに出す描写が全部出たら / とか付けてお知らせする
もちろん描写中に色々挟んでくれていいよ

[雑談] 松岡譲 : わかりました

[雑談] 松岡譲 : そして、推奨技能は無し……成程

[雑談] GM : これは技能の成否にかかわらず必要最低限の情報は出すという意味
アイデアに成功すれば情報が増える場面はあるけど、ダイス次第でクリア不能になることはない

[雑談] 松岡譲 : 出た情報を元に組み立てれば……という感じですか、わかりました

[ステ] 松岡譲 : STR7
CON14
DEX8
POW13 幸運/SAN65
INT8 アイデア40

技能 240
作家 80 (目星とか図書館とか)
博物学 90
侵蝕 70

[雑談] GM : なんかこわい技能あるけどいいよ

[雑談] 松岡譲 : うわ!ありがとうございます!

[メイン] GM : 準備いいか教えて

[メイン] 松岡譲 : 教えます

[メイン] GM : 出航だよ

[メイン] 松岡譲 : 出航です!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : □冒頭:あてんしょん

[メイン] GM : 探索者が目を覚ますと、そこは
白い空間であった。白い壁、白い机、
白い椅子、白い本棚、白い額縁

[メイン] GM : ──いいや、そこにひとつだけ、
白い机の上に一丁の黒いレボルバーが
存在していた。

[メイン] 松岡譲 : ──意識が浮上する。

[メイン] 松岡譲 : ここは何所だ?
覚えがない。僕は、あの時……。

[メイン] 松岡譲 : 思案する。しようと、する。
しかし頭に掛かるは輪郭を暈す靄。

[メイン] GM : 『おはよう、探索者。』

[メイン] 松岡譲 : 「……っ!?」

[メイン] GM : 探索者の耳に届くのは機械とは
程遠いが、聞き取りにくい僅かに
人とは思い難い声が聞こえてくる。

[メイン] 松岡譲 : 「どなた、ですか」

[メイン] GM : それを気に留める様子もなく、声は物語でも読み上げるようにつらつらと続ける。

[メイン] GM : 声は語る。
『君にはAを探してもらいたい』

[メイン] GM : 声は訴える。
『Aは何処かに隠されている』

[メイン] GM : 声は求める。
『そして君にはAの答えを解いて欲しい』

[メイン] 松岡譲 : ──問いに答えないのに、問いを答えてほしいのか。
それは回答とはせず、己の中に留める。

[メイン] GM : それっきり、声は聞こえてこない。
探索者は奇妙な声の導きと
真っ白な空間の中で唯一異色を放つ
リボルバーの存在に胸騒ぎを抱くだろう。

[メイン] GM : しかし、どこか見えないが視線だけを感じる。

[メイン] 松岡譲 : ………ああ。

[メイン] 松岡譲 : 僕は、また、“視られる”のか。

[メイン] 松岡譲 : 不愉快さをぐい、と心の奥底へと押し込めて、押し込めて、押し込めて。

[メイン] 松岡譲 : 笑みを浮かべた。

[雑談] GM : なお、導入は終了しているものとする

[メイン] 松岡譲 : だって、ほら。
──それを見せても、不愉快なだけ、だろう?

[雑談] 松岡譲 : わかりました

[情報] GM : 探索可能箇所:
盤面に名前の出ているもの と 壁 と 探索者

[メイン] 松岡譲 : 立ち上がり、己の衣服を軽く張る。
さて、と声を零し、部屋を見渡した。

[メイン] 松岡譲 : 「……出入口は見当たりませんか。一体どうやってここに僕を連れてきたのでしょう」

[メイン] 松岡譲 : ──そういえば、そうだ。
僕はここへと攫われたのだ。

[メイン] 松岡譲 : ならば、犯人が何か仕掛けていてもおかしくはないだろう。

[メイン] 松岡譲 : 自分自身を調べます

[メイン] GM : 探索者はここに何故連れて来られたのか思い当たることはない。
──少なからず、選ばれた理由は偶然、
としか言えないのだろう。

[メイン] GM : また、思い出せることとしては、
少なからず探索者は睡眠のために寝床へ
入っていたことは覚えている。
となると、此処は夢か何かだろうか。

[メイン] GM : 探索者は続けて自身を確認するだろう。
荷物は持っていない。
あるのは確かな身体と、意識と…

[メイン] GM : いいや、探索者が服の上からポケットに
触れると何か硬いものがあった。

[メイン] 松岡譲 : 「……?」

[メイン] 松岡譲 : ポケットの中に手を入れ、それを取り出す。

[雑談] GM : 導入からRPを挟みつつ流れるような探索…震えるね

[メイン] GM : 取り出してみると、それは鋭利のある刃だ。
刃といっても小さなもので、
何か物を切ると言うよりは、刻むことに
向いていそうだと探索者は感じた。

[メイン] GM : 刃の側面にはこのような文字がある。

『解答、Aを求めるのにペンが必要だろう』

[雑談] 松岡譲 : 折角のソロですしね…

[メイン] GM : これで何かを解けということだろうか。
なんともまあ、ヒントが少ないこと。/

[メイン] 松岡譲 : 「……ペン、ですか」

[メイン] 松岡譲 : 幾度となく握った、使い慣れたものであれど、このような状況だとその単語は恐怖の対象にも感じられる。

[メイン] 松岡譲 : 「一先ず……此方はお借りさせていただきましょう。いいえ、もしかしたら覚えがないだけで僕のものだったのかもしれませんが……」

[メイン] 松岡譲 : 言葉は回る。
誰もいないのに。

[メイン] 松岡譲 : ………“誰”に対して言っているのか?

[メイン] 松岡譲 : 首を振って。
ああ、いいや、違う、違う。
そう、“何でもない”。

[メイン] 松岡譲 : 軽く歩く。思考を振り払うように。

[メイン] 松岡譲 : その先にあるのが本棚だったのは、しかし、やはり。
作家という性に抗えなかったからだろうか。

[メイン] 松岡譲 : では、本棚を調べますよ

[メイン] GM :






[メイン] GM :

一冊だけ、背表紙が薄灰色の本があった。
背表紙にはゴシック体の文字で
『花と色彩に関する関連性について』
と書かれている。

[メイン] GM : …そういえばこの部屋は白いが、
所々色が見え隠れしていると感じる。
何かを暗示しているのであろうか?

[メイン] 松岡譲 : 「色、花……」

[雑談] GM : (本は読むと言えば読める)

[メイン] 松岡譲 : 手に取り、本を開く。

[メイン] GM : 探索者が抜き取れば、その表紙には
次のように記載されているだろう。



[メイン] GM : 『証言、Aは語りました』

[メイン] GM : 本を開くと、最初の1ページ目に『提示、Aはその時執筆をしていた』
と言葉が書かれている。

最初の1ページ目の右下には『0』、
次のページ(本を見開いて左側、左下)には
『1』と数字が振られており、
ページ数を意味しているとわかる。

ページをパラパラと捲ると、『5』は青、『29』は白、『30』は赤黒、
『32』は赤で紙一面塗られている。

『5』は青文字と白文字で文章が書かれている。
白い文字では、『僕は好きだ』と書いてある。
赤い文字では、『僕は尊敬する』と書いてある。

『29』には赤文字で文章が書かれている。

『貴方は情熱的だった』
『薔薇で結婚してくださいって表して、
108本の薔薇はロマンチックで素敵ね』
『私だって、私はあなたにふさわしいわ』


『30』には白字の文章が存在する。
文字は抱え込まれたように、少し掠れている。

『貴方はあくまで私のもの』
『決して滅びることのない愛だ』


『32』には、記載途中の文章が存在する。
万年筆を落としたのだろうか。

『それは≪奇跡≫と言えた。
愛する子、授かった奇跡、ああ、よかった。
私たちの夢が叶ったのだ。
これは神の祝福と言って過言で、』

[メイン] GM :                ダ
                ァ


               ン

                ッ

               !!

[メイン] GM : ──からん、からから…

     から、…ん……

[メイン] GM : そして文を目にした直後、
探索者は本棚から発砲音を聴く。
だが音質の原因は存在せず、
その代わりに真っ白な本棚には血飛沫が
激しく飛び散っていたことだろう。
【SAN値チェック:0/1d3】

[メイン] 松岡譲 : ccb<=65 SANチェック (1D100<=65) > 77 > 失敗

[メイン] 松岡譲 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] 松岡譲 :

[メイン] system : [ 松岡譲 ] SAN : 65 → 63

[雑談] GM : (情報は必要があれば自分でメモしてね)

[雑談] 松岡譲 : こんな事もあろうかとテキストエディタを開いておきました…良かったですね

[雑談] GM : 格が違う

[メイン] 松岡譲 : 「……」

[メイン] 松岡譲 : 唖然とした、していた。

[メイン] 松岡譲 : ……しかし、同時に。
何処か頭の中は冷静で。

[メイン] GM : 『提示、物事には意味がある』

裏表紙には淡々と書き留められているだろう。

[メイン] GM : 探索者は学問や読書は好きだろうか。もしくは嗜むだろうか。
もしも好きなら本棚を漁れば好きな本が見つかるかもしれない。
探さないかもしれない。/

[雑談] GM : まずい挟みどころを早まった気がする ごめんね(Thanks.)

[雑談] 松岡譲 : 貴女なら……いいんです

[メイン] 松岡譲 : 「……」

[メイン] 松岡譲 : 「……汚れてしまった本棚に戻すのも、殺生な話でしょうかね」

[メイン] 松岡譲 : 本に向けて、呟く。

[メイン] 松岡譲 : 「まだ、『あなた』の事を理解出来た訳ではありませんが、それでも」

[メイン] 松岡譲 : 「……書かれた本。それがどのようなものかは、わからないような立場ではありませんから」

[メイン] 松岡譲 : ぱたん、と本を閉じそのまま片手で持った。
………本とは、読まれる事に価値があるものだ。
その価値を落としてしまうのは、それは、きっと。

[メイン] 松岡譲 : とても悲しい事だろうから。

[メイン] 松岡譲 : 血に濡れたそれから目を逸らすように、背を向ける。

[メイン] 松岡譲 : ──逃げる。再び、逃げる。
その先は形の違う、しかし確かにその意義は同じ、絵画の元へ。

[雑談] GM : この本にこんなに濃厚に反応するなんて……キャラ的にはそうなのだろうけど……

[メイン] GM :




[メイン] GM :


よく目を凝らして確認するが、
特に際立って目立つモノは何もない。
白くて華奢な額縁の中に収められた絵は
原色の青のみで塗られている…。

[メイン] GM : もし探索者が絵心や作品を作るのが得意なら
此処には何を収めたであろう。
心の隅で考えてみたかもしれない。

[メイン] GM : 額の下には『かつて青は中にいた』と
刻まれているプレートが一枚。
探索者だったらどんなタイトルをつけるだろうか。/

[雑談] 松岡譲 : やってて楽しくなっちゃってつい

[雑談] GM : 見ていて面白いからいいのだけれども

[雑談] GM : あっ

[雑談] 松岡譲 : えっ

[雑談] GM : すいません……アイデア振っていただいてよろしいでしょうか……

[雑談] GM : あ、やっぱいいや

[雑談] GM : アイデアだけじゃなくて母国語でもいいらしいから文豪なら自動成功でしょ……

[雑談] 松岡譲 : ダメでした

[雑談] 松岡譲 : まあ……文豪だしなァ……

[雑談] GM : >『提示、物事には意味がある』
これによって
『ここでの物事は全て言葉遊びであると共に一つの事件ではないか』
と思います。

[雑談] 松岡譲 : なるほど!

[雑談] GM : ごめんね

[雑談] 松岡譲 : 貴女なら…いいんですよ

[メイン] 松岡譲 : 「青は中にいた……ですか」

[メイン] 松岡譲 : 随分と抽象的な、誌的な表題に少しだけ面食らう。

[メイン] 松岡譲 : 「……しかし」

[メイン] 松岡譲 : 周囲を見渡す。その部屋は白であり──少々赤には彩られているが──この絵画は、むしろ。

[メイン] 松岡譲 : 「真逆に感じられますね」

[メイン] 松岡譲 : 額縁という枠の中に収められた青。
これではまるで、『今は青は中にいる』だ。

[メイン] 松岡譲 : 「………絵画の方面も勉強しておくべきでしたかね」

[メイン] 松岡譲 : 骨董品などなら得意なのですが、と零しながら所在なさげに机へと近づく。

[メイン] GM :



[メイン] GM :

『──公言、Aは僕の尊敬でした』


書いてあるのはおぼつかない青い文字だった。滑る様に机を見渡して、
ようやくみつけたよれよれの文字であった。

[メイン] GM :                ダ
                ァ


               ン

                ッ

               !!

[メイン] GM : ──からん、からから…

     から、…ん……

[メイン] GM : 探索者は発砲音を聴く。
机の上のリボルバーは煙を吐いて、
机の上にあったはずな文字は消えて、
机の上に書かれていたものは変わる。

[メイン] GM : 『密告、
            Aは

      奪う
         に

      飽き足らなかったんだ』

[雑談] 松岡譲 : あっ

[雑談] 松岡譲 : これはちょっとヤバいですね

[雑談] GM : こわい

[メイン] GM : 赤黒い液で乱暴に書かれており、抑えきれない怒りが文字からも感じ取れる。
SANc(1/1d3)

[メイン] 松岡譲 : ──……

[メイン] 松岡譲 : いきが。

[メイン] 松岡譲 : とまる。

[メイン] 松岡譲 : ccb<=63 (1D100<=63) > 85 > 失敗

[メイン] 松岡譲 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 松岡譲 ] SAN : 63 → 60

[雑談] GM : SAN値減る量勝手に増やしてもいいよ

[雑談] 松岡譲 : やったー!

[雑談] 松岡譲 : じゃあちょっと挟んで増やしますね

[雑談] GM : こわい

[メイン] 松岡譲 : ccb<=70 侵蝕 (1D100<=70) > 43 > 成功

[メイン] 松岡譲 : ───苦い感情。

[メイン] 松岡譲 : 偶然だ。
偶然だとも。
偶然なんだ。

[メイン] 松岡譲 : たまたま、それは物書きで。
たまたま、それは拗れが起きて。
たまたま、それは。

[メイン] 松岡譲 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 松岡譲 ] SAN : 60 → 57

[メイン] 松岡譲 : 息は、跳ねる。
不規則に肺へと到らず、喉を躍る。

[メイン] 松岡譲 : ──違う、違う、違う、違う。

[メイン] 松岡譲 : これは、誰かの話なんだ。

[メイン] 松岡譲 : 僕の話じゃ、ない。

[メイン] 松岡譲 : 所在ない片手は、己の胸という居場所を見つけ。
縋るようにそれを掴み。

[雑談] GM : (机にまだ情報が残っています。もう一度机の方を見て貰えばそのときに出します)

[雑談] 松岡譲 : うわあり!

[メイン] 松岡譲 : しかし、揺らぐ心は、体も揺らがせ。

[メイン] 松岡譲 : 机へと体を向け、腕にて支えるで精一杯だった。

[雑談] 松岡譲 : よし机向けた

[雑談] GM : うわ!ありがとう!

[メイン] GM : 『そんなことないもん』
 
机の角に小さな青い文字がひっそりと書いてあるのを見つける。

[メイン] GM : (アイデアが振れる)

[メイン] 松岡譲 : ではアイデアを

[メイン] 松岡譲 : おい待て……僕アイデア40なのかよ……

[メイン] 松岡譲 : ccb<=40 アイデア 文豪の名折れ (1D100<=40) > 62 > 失敗

[メイン] 松岡譲 : おわァアアアア~~~っ!!??

[メイン] GM : まあ文字に関わることなので作家でも……いいよ……

[メイン] 松岡譲 : うわ!ありがとう!!!

[メイン] 松岡譲 : ccb<=80 作家 (1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 松岡譲 : !?

[メイン] GM : 作家の格が違う

[メイン] GM : 赤黒い液の文字と青文字は手癖が違うように見える。これらは、まったくの別人の文字であることを確信する。
また、青文字からは非常に幼い印象を受けるだろう。

[メイン] GM : また、机には引き出しがある。

[メイン] 松岡譲 : 「……ペン、ペンは、ありますかね」

[雑談] GM : 思ったより文豪という存在がシナリオに特攻しててビビる

[メイン] 松岡譲 : 呟き、それを開ける。

[メイン] GM : 引き出しを開くと一冊の『小さな手帳』のみが出てくる。

[雑談] 松岡譲 : 今日僕の気分だったから僕で来たんですけどなんか……めっちゃ噛み合ってて……僕は……びっくりした

[メイン] 松岡譲 : 普段は、私生活を覗き見るなんてしたくはない。
……しかし。

[メイン] 松岡譲 : 湧き上がるこの感情は、好奇心か、それとも。

[メイン] 松岡譲 : 手に取り、開く。

[メイン] GM : 文字が乱雑であり、解読にはアイデアを要する。

[メイン] GM : まあ…ここも作家でいいけど…

[メイン] 松岡譲 : ありがとうございます…

[メイン] 松岡譲 : ccb<=80 作家パワー (1D100<=80) > 16 > スペシャル

[メイン] GM : 問題なく解読できる。

[メイン] GM : --------------------
■白色 「純潔」「私はあなたにふさわしい」
■赤色 「情熱」「熱烈な恋」
■青色 「夢かなう」「奇跡」「神の祝福」
■黒色 「貴方はあくまで私のもの」「決して滅びることのない愛、永遠の愛」
■黒赤色 「死ぬまで憎みます」「憎悪」「恨み」
■トゲ 「不幸中の幸い」
--------------------

[メイン] GM : ざっと見たところ、まるで小説などに使う題材を書きまとめたメモ帳のように感じられる。/

[メイン] 松岡譲 : 「……」

[メイン] 松岡譲 : 『昔』を思い出す。
ペンを手に、想いを胸に、純粋に文字と向き合っていた、あの頃。

[メイン] 松岡譲 : 「………僕は、きっと」

[メイン] 松岡譲 : 「黄に染まっているのでしょうね」

[雑談] GM : 黄色いバラの花言葉:
「不貞」・「嫉妬」・「薄らぐ愛」

へ~!

[雑談] 松岡譲 : 同時に、「友愛」・「平和」・「献身」・「愛の告白」という花言葉の側面もありますね

[雑談] GM : フゥン

[メイン] 松岡譲 : そっと、それを戻す。
……完成品ではないものを、表に出そうと考えていなかったものは、そっと『見なかった』とするべきだ。

[メイン] 松岡譲 : ccb<=70 侵蝕 (1D100<=70) > 66 > 成功

[雑談] 松岡譲 : そして僕が今ざっくりと考えている…内容で合ってた場合…

[雑談] 松岡譲 : 僕は…

[雑談] 松岡譲 : ……いいえ、まだ推論です
ピースを集めていきましょう

[雑談] GM : こわい

[メイン] 松岡譲 : 「……少し、疲れましたね」

[メイン] 松岡譲 : ふと目に着くは、机の傍の椅子。

[メイン] 松岡譲 : 歩みより、目をやる。

[メイン] GM :



[メイン] GM :


白い椅子の背もたれから、
椅子の脚にかけて薔薇(イバラ)が
蔓を伸ばしている。背もたれには
ゴシック体の文字が刻まれている。

『追伸、Aにとって不幸中の幸いでした』

[メイン] GM :                ぱ
                

               き
                ん

[メイン] GM : パラパラ、と、薔薇のトゲが蔓から落ちる。
無動作に、意図せず、自然に。

[メイン] GM : そして──

[メイン] GM : 『…、──ッ…!!!』

[メイン] GM : 遅れて、声にならない、声になっていない
何かが耳を突き刺す様に
椅子後部から勢いよく響き渡った。
それは強く胸を(呼吸を)締め付けた(何故か)
そしてまた(また?)胸を痛める(どうして)

[メイン] GM : 探索者は自分でありながら
自分ではないような感情の起伏に
戸惑いと苦しさと理解のできなさを感じ
嫌な汗をかくことだろう。
【SAN値チェック:1d6/2d6】

[メイン] 松岡譲 : ccb<=57 (1D100<=57) > 35 > 成功

[メイン] 松岡譲 : 1d6 (1D6) > 1

[メイン] system : [ 松岡譲 ] SAN : 57 → 56

[メイン] 松岡譲 : 不愉快が、不安が。

[メイン] 松岡譲 : 何だ、これは。
これは、どうして。

[雑談] GM : ちなみに今更ですが描写の速度調整しろとか言われたら調整します

[雑談] 松岡譲 : あ、今のままで全然大丈夫ですよ!

[雑談] 松岡譲 : むしろこちらがお時間お掛けしてしまって申し訳ありません(Thanks.)

[メイン] 松岡譲 : 手を口に当てる。
ゆっくりと、呼吸をして。
……違う、そうだ、違う、違う、違う……。

[雑談] GM : 元々推理卓だからね……PLは幾らでも時間をかけてもいいの……

[雑談] 松岡譲 : ありがとうございます…

[メイン] 松岡譲 : 「……あなたは」

[メイン] 松岡譲 : 「誰、なのでしょう」

[メイン] GM : 声にならない何かはもう聞こえない。

[メイン] 松岡譲 : 呟かれた言葉への返答は、無く。
………そうか、だって、仕方ない。

[メイン] 松岡譲 : 「………回答者は、僕、でしたね」

[メイン] GM : 床の上、落ちたトゲの中で、茎に銀色の小さな輪っかをつけた、
透明な花弁をつけたしおれた薔薇が
一輪だけ床の上に転がっていた。/

[情報] GM : 探索箇所追加:
銀の輪

[メイン] 松岡譲 : 「……これ、は」

[メイン] 松岡譲 : 近付き、その薔薇を、その輪を見る。

[メイン] GM : 薔薇に銀色の輪っかが付いている。
輪っかの大きさは指が通るくらいか。

[メイン] GM : 銀色の輪っかには次のように刻まれている。

[メイン] GM :

[メイン] GM : 『命名、Aは____』

[メイン] GM :

[メイン] GM : /

[メイン] 松岡譲 : 「どんな色でもない」

[メイン] 松岡譲 : 「透き通った、何者でもない、何者にもなれない色」

[メイン] 松岡譲 : 輪を、拾い上げて。

[メイン] 松岡譲 : 「……少しばかり、『お借りします』よ」

[雑談] 松岡譲 : 壁をもうちょい初手で調べておくべきでしたね
というか絵画の流れで壁を見なかったの完全にミス!
今から見ますか…

[メイン] 松岡譲 : 借りは、増えていく。

[メイン] 松岡譲 : ふと、白い壁に目を移す。
──思えば、この部屋とはいったい何なのだろう。

[雑談] GM : ちなみに残りは銃と壁だね

[メイン] 松岡譲 : 壁へと歩み寄っていく。

[雑談] 松岡譲 : 銃は折角だからということで最後に持っていきます

[メイン] GM :




[メイン] GM :


『申告、Aとは誓い合いました』


書いてあるのは華奢な白文字だった。
上から下に流れるように白い壁を見て、
よく目を凝らしてみることで
ようやく探索者がみつけた文字だった。

[雑談] GM : わかった

[メイン] GM :                ダ
                ァ


               ン

                ッ

               !!

[メイン] GM : ──からん、からから…

     から、…ん……

[メイン] GM :
探索者は発砲音を聴く。
そして、華奢な文字を撃ち抜くと、
壁は壁は、綺麗な白い肌を滑り落ちるように
赤黒い液体をゴポリと、音と同時に壁に
楕円に開いた穴から零し出した。
まるで、そう、それは
白く美しい肌を撃ち抜いた様に。
赤は止め処なく溢れていく。
まるで息をしてるかの様に、ゆったりと。
【SAN値チェック:1d3/1d6】

[雑談] 松岡譲 : もう大体流れわかったんですけど僕特攻すぎてなんか なんかもう

[雑談] GM : 怖いですね

[雑談] 松岡譲 : PLはニッコニコ

[メイン] 松岡譲 : ccb<=56 (1D100<=56) > 99 > 致命的失敗

[メイン] 松岡譲 : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] system : [ 松岡譲 ] SAN : 56 → 50

[メイン] GM : 発狂のアイデアだね

[メイン] 松岡譲 : ccb<=40 (1D100<=40) > 49 > 失敗

[メイン] 松岡譲 : ここに来て低いのが功を奏しました

[メイン] GM : よかったね

[メイン] 松岡譲 : やったあ

[メイン] 松岡譲 : ───……

[雑談] GM : 来たか…表情差分

[雑談] 松岡譲 :


[雑談] 松岡譲 : 用意したはいいけどCoCである以上ほぼ笑顔差分使わない事に気付きました

[雑談] GM : 発狂したらあるいは…だね

[メイン] 松岡譲 : 一歩引いて。

[雑談] 松岡譲 : こわい

[メイン] 松岡譲 : 震える手は、逃げるように胸を抑えて。

[メイン] 松岡譲 : 『文字』により紡がれる『物語』。
それらは、そう。

[メイン] 松岡譲 : 揃っていく程、まるで薄布の先の出来事のようで。

[メイン] 松岡譲 : 違う、そう自分に言い聞かせても、揃っていく要素はとても近しく。

[メイン] 松岡譲 : 「…………」

[メイン] 松岡譲 : 手が震える。
手だけではない。
足先も、唇も、末端は不安を顕著に映し出す。

[メイン] 松岡譲 : 一歩、二歩引いて。

[雑談] GM : (例によって壁の文字が変わってるから見れば出すぞ!)

[メイン] 松岡譲 : ふと、再び顔を見上げる。
──血に濡れた、かつて、白だったそれを見上げる。

[雑談] 松岡譲 : きゃあっ
ちょっと流石にこれは修正しましょうか

[雑談] 松岡譲 : 直近3レス分書き直しますね……少々お時間いただきます

[雑談] GM : 言うのが遅かったね…ごめんね…

[雑談] 松岡譲 : いえいえ、いいんですよ

[雑談] 松岡譲 : よし修正完了!お手数おかけしました…

[メイン] GM : 『申告、Aは最期まで≪情熱≫でした』
 
白い文字の上に塗り潰された血文字。
弱々しく、そして真っ赤に熟れている。/

[雑談] GM : こちらのセリフなんすがね…
壁に関してはこれで終わり

[雑談] 松岡譲 : 背景のお話自体はこれで概ね…ですね
松岡譲にバチバチ刺さるぅ…

[雑談] GM : こわいですね

[メイン] 松岡譲 : どこか、その言葉は。

[メイン] 松岡譲 : 羨望に似た感情で受け止められた。

[メイン] 松岡譲 : かつん、と音を立てて踵を返す。

[メイン] 松岡譲 : ──最後に、残るは。

[メイン] 松岡譲 : 机の上。
物々しいそれへと歩み寄る。

[メイン] GM : 真っ黒のペンキで塗られたような銃。
なんでこんなものが此処に、と思うと同時に
探索者は此処にあるべきではないと感じたか。

[メイン] GM : 銃の側面に文字が刻まれている。


『事実、私は目の前の存在を殺したい』

[メイン] GM : 銃の側には空の銃弾がひとつだけ落ちている。
おそらく既に一回、撃ち放たれたのだろう。

[雑談] GM : なお、銃を少し触ったり調べたりで追加の情報が出るものとする

[雑談] 松岡譲 : わかりました

[メイン] 松岡譲 : 銃に手を伸ばす。
──このような得物は、僕の専門外ではあるけれど。

[メイン] 松岡譲 : 触るその手は、恐れが混じる。

[メイン] GM : 銃身はずっしりと重く、実物であると感じる。
まだもう1発撃てそうであるとすぐ分かる。/

[雑談] GM : 普通に探索して出る情報は全部出た感じですね

[雑談] 松岡譲 : なるほど

[雑談] 松岡譲 : むむーん……背景はある程度わかったのであとは踏み込み方……になりそうです

[雑談] GM : まあなんか技能使ってプラスの情報抜いてみようと試みてもいいです

[雑談] 松岡譲 : 情報か……

[雑談] 松岡譲 : PLとしての視点だと一番最初のポケットの刃物関係がすっきりとしていない感じですね
その辺りを技能で触ってみましょうか

[雑談] GM : フゥン

[雑談] 松岡譲 : 技能でさわっ……

[雑談] 松岡譲 : さわー……

[雑談] 松岡譲 : RP設計図の導線としてあんま上手く持ってけねえな
とは言えRP投げて判定に行くのはちょっと今日はしたくない

[雑談] GM : ほん

[雑談] GM : どういう風に気になってるの

[雑談] 松岡譲 : 刃自体の意味と
>『解答、Aを求めるのにペンが必要だろう』
この比喩表現がちょっとわかっていない感じですね

[雑談] 松岡譲 : これいる…?いやいるんだろうけど…なんでいるんだろ…って感じ

[雑談] GM : なるほど

[雑談] GM : そこだったらそうだな……指輪かな
指輪を気にしたうえで技能振ればわかっていいよ

[雑談] 松岡譲 : あーーー

[雑談] 松岡譲 : ペン!

[雑談] 松岡譲 : なるほど、筆記!

[雑談] GM :

[雑談] 松岡譲 : 指輪に対して文字を刻む事の比喩ですか!なるほど!

[雑談] 松岡譲 : すっきりした…

[雑談] 松岡譲 : あとは……命名するだけ、になりそうです

[雑談] 松岡譲 : ふふ……ここが一番自信の無い所です
自由回答の問いほど恐ろしいものはない

[雑談] GM : それはそう

[メイン] 松岡譲 : 手に持った、それを。

[メイン] 松岡譲 : ゆっくりと降ろし。

[メイン] 松岡譲 : 薔薇の棘を払い、椅子へと腰掛ける。

[メイン] 松岡譲 : 「………」

[メイン] 松岡譲 : 「さて」

[雑談] GM : ほう…場を上手く使いますね

[メイン] 松岡譲 : 「……少しばかり、お話をしましょうか」

[メイン] 松岡譲 : 「『あなた』が望むものかは、わかりませんが」

[メイン] 松岡譲 : 湛えた笑みは、己への鼓舞の現れである。

[メイン] 松岡譲 : そうでもしなければ、きっと僕は。

[メイン] 松岡譲 : 今すぐにでも、この拳銃で──。

[メイン] 松岡譲 : 「──きっと、それは」

[メイン] 松岡譲 : 「まるで燃え上がるようなものだったのでしょう」

[メイン] 松岡譲 : 「まるで、物語のようなものだったのでしょう」

[メイン] 松岡譲 : 「それはそれは、心を焦がした事でしょう」

[メイン] 松岡譲 : 「………2人だけでは、収まらないほどに」

[メイン] 松岡譲 : ずきり。

[メイン] 松岡譲 : 「愛が育まれ、そしてそれは結実した。しかし」

[メイン] 松岡譲 : 「それは、『誰か』には許されなくて」

[メイン] 松岡譲 : 「『誰か』は、それを、許せなくて」

[メイン] 松岡譲 : ああ、ああ。

[メイン] 松岡譲 : 「───そして」

[メイン] 松岡譲 : 「許されなかったから、許せなかったから」

[メイン] 松岡譲 : 「終わりを、告げた」

[メイン] 松岡譲 : 「それでも──」

[メイン] 松岡譲 : 「最期まで、情熱だったと」

[メイン] 松岡譲 : 『物語』を、机へと置いて。

[メイン] 松岡譲 : ──だから、そうか。

[メイン] 松岡譲 : 僕が呼ばれたのか。

[メイン] 松岡譲 : 『銀の輪』を、懐から出す。

[雑談] 松岡譲 : 綺麗な回答が思いつかない

[雑談] GM : 難しいシナリオですのでね

[雑談] 松岡譲 : 個人名はきっと回答ではない……のでしょうね
個人名だとするならこの段階の情報では引き出せませんから

[雑談] 松岡譲 : PC、とするにはPCとの繋がりも薄めな気がしますし……となると、やはり比喩表現

[雑談] 松岡譲 : ポエムを…詠む…?

[雑談] GM : これ言っていいのかなあ~

[雑談] 松岡譲 : むっ

[雑談] GM : ちょっとヒントになりうることかもしれないから言うかどうかちょっと悩む
ヒントのつもりで言うことではないんだけど

[雑談] 松岡譲 : なるほど、僕としてはお任せしますよ

[雑談] GM : まあいいでしょう

[雑談] GM : 考えの流れがあっていれば、どんな比喩的表現であろうと正答として受け入れるということを伝える

[雑談] 松岡譲 : ……なるほど

[雑談] GM : 要するにAが何なのか…という点について理解しているならいい

[雑談] 松岡譲 : 当てずっぽうとか問題趣旨無視はダメよ、みたいな

[雑談] GM : まあ別にやってもいいけど相応のエンドにするよ

[雑談] 松岡譲 : ですよね!

[雑談] 松岡譲 : 僕はこのシナリオとても好みだったので全力で向き合います

[メイン] 松岡譲 : それを、片手で持って。

[メイン] 松岡譲 : もう片方の手には、『刃』(ペン)を。

[雑談] GM : よく言った!

[メイン] 松岡譲 : 「───あなたは。」

[メイン] 松岡譲 : 命名。

[メイン] 松岡譲 : その物語は。

[メイン] 松岡譲 : その道程は。

[メイン] 松岡譲 : その、証は。

[メイン] 松岡譲 : まさしく──

[メイン] 松岡譲 : 「愛で、ありました」

[メイン] 松岡譲 : ──言葉を、刻んだ。

[雑談] 松岡譲 : 色々考えて、僕としては

[雑談] 松岡譲 : Aという人間は、愛に生きて、愛を紡いで、愛を残したと感じたので…

[雑談] GM : フゥン……

[メイン] GM :

[メイン] GM : おはよう。

[メイン] GM : それが貴方の答えであり、それが貴方だ。
いままさに、貴方に命名された。

[メイン] GM : Aとは、貴方が答えた存在であり、
そしてAの存在は今、貴方と等しい。

[メイン] GM : 今、貴方はAその者であるはずだ。

[メイン] GM : Aたる貴方の答えた解答に、更に問おう。

[メイン] GM : さあ、そのリボルバーを握りたまえ。
構えたまえ。そして解答せよ。
貴方が何をしたいかを開示せよ。

[メイン] GM :

[雑談] 松岡譲 : (^^)

[メイン] GM : 『宣言、Aは___を_____』

[メイン] GM :

[雑談] 松岡譲 : 思考が一瞬止まった

[雑談] GM : (^^)

[雑談] GM : 二段構えなの、笑って

[雑談] GM : もちろんここもじっくり考えていいよ

[雑談] 松岡譲 : どうしよかんがえてなかった

[雑談] GM : ここ考えてる人は少ないからなあ

[雑談] GM : というか普通予想できない

[雑談] 松岡譲 : この二段構えはズルいよぉ~~~~~

[メイン] 松岡譲 : 「僕は」

[メイン] 松岡譲 : 銃を、手に取って。

[メイン] 松岡譲 : 「僕が望むものは」

[雑談] 松岡譲 : ええい!

[雑談] 松岡譲 : 松岡譲の答えを叩き出しますよ 来てください

[雑談] GM : わかった

[メイン] 松岡譲 : 「──誰も失わない事です」

[メイン] 松岡譲 : 「今一度、愛する者と、無二の友たちの、その隣に立つ事です」

[メイン] 松岡譲 : ──あの時。
心を蝕まれ、怪物へと堕ちたその時。

[メイン] 松岡譲 : それでも、と。
信じ続け、手を伸ばし続けて、そして、手を握ってくれた、彼を。

[メイン] 松岡譲 : その姿を、僕は『愛』だと信じ続けている。

[メイン] 松岡譲 : 「──この手で命を奪えというのであれば、拒絶しましょう。この手で己の命を消せと言うのであれば、断固たる拒否をしましょう」

[雑談] GM : 答え切ったら教えてね……

[雑談] 松岡譲 : もう少々お待ちを…

[雑談] GM : 大丈夫、ゆっくりでいいよ

[雑談] 松岡譲 : ありがとうございます…

[メイン] 松岡譲 : 「僕は──彼らの元へ、胸を張って帰りたいんだ!」

[メイン] 松岡譲 : ──久米。

[メイン] 松岡譲 : 僕は、君の友人であれているかな。

[メイン] 松岡譲 : 震えそうになる手を、握りしめる。

[メイン] 松岡譲 : 「これが、僕の回答だ!」

[雑談] 松岡譲 : 撃てとは…言われていなかった…ので走ってしまいました
これで回答は以上です!

[雑談] GM : フゥン……

[雑談] 松岡譲 : これで帰れなかったら笑ってください(^^)

[雑談] GM : (^^)

[雑談] 松岡譲 : こわい

[メイン] GM : ……

[雑談] 松岡譲 : でもなァ……正直これしなかったら僕嘘になっちゃうからな……

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : ──からん、からから…

     から、…ん……

[雑談] 松岡譲 : 愛を謳っておいて、誰か(自分含めて)を撃ってしまうのは……それは……愛を奪う行為だもん……

[メイン] GM : 銃弾の落ちる音がした。

[雑談] GM : 意識失ってもらう予定だけど言いたいことある?

[雑談] 松岡譲 : こわいこわいこわいこわいこわい

[雑談] 松岡譲 : ちょっと待って心臓止まりそう

[雑談] 松岡譲 : じゃあちょっと一瞬待っててください……耗弱差分急いで引っ張り出すので……

[雑談] GM : どうぞ

[雑談] GM : まあ普通に意識失うだけなんでね、そう気張らずにいてくださいよ

[雑談] 松岡譲 : わかりました

[メイン] 松岡譲 : 「──っ」

[メイン] 松岡譲 : ────間違いだった、とは思わない。

[メイン] 松岡譲 : それ以外の選択を示す方が、きっと。

[メイン] 松岡譲 : 僕にとって、間違いだっただろうから。

[雑談] 松岡譲 : 以上で……久々に死ぬほど緊張している……

[雑談] GM : わかった

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[雑談] 松岡譲 : !!!

[メイン] GM : 目を覚ます。

[雑談] 松岡譲 : 元祖NeGaPoSiだァ~~~!!!

[メイン] 松岡譲 : 「……っ!」

[メイン] 松岡譲 : 思わず、がばりと起き上がる。

[メイン] GM : そこはいつもの探索者が過ごしている日常である。どこにもあの白い部屋は存在していない。

[メイン] GM : あなたが起き上がったとき、視界の端を掠めるものがあった。

[メイン] GM : 花びらだ。巻き上がったのだろう、ひらひらと空中を舞っている。

[メイン] 松岡譲 : 「……花」

[メイン] GM : それらの色は4色。赤と白、そして青に……

[メイン] GM : 黒。

[雑談] GM : まあ特にこれ以上言うことはないです
好きにやってください

[雑談] 松岡譲 : わかりました

[メイン] 松岡譲 : 「……」

[メイン] 松岡譲 : 「──永遠」

[メイン] 松岡譲 : そう、きっと。
それを愛と称したなら。

[メイン] 松岡譲 : ならば、きっとこれは──。

[メイン] 松岡譲 : 「誓おう。僕はこれから先、永遠に──」

[メイン] 松岡譲 : 愛するものたちへ。

[メイン] 松岡譲 : 僕は、愛し続けましょう。

[メイン] 松岡譲 : この誓いは、永遠だ。

[メイン] 松岡譲 : 「………さ、て」

[メイン] 松岡譲 : 「そろそろ起きなければ……皆さんに心配されてしまいますね」

[メイン] 松岡譲 : ──だから、僕は。

[メイン] 松岡譲 : 愛するに相応しい存在で、在り続けましょう。

[メイン] 松岡譲 :  

[メイン] 松岡譲 : 「今日も、好い日でありますように」

[メイン] 松岡譲 :  

[メイン] 松岡譲 :  

[雑談] 松岡譲 : 以上で!

[雑談] GM : わかった

[雑談] GM : 宴だァ~~~~~!!!!!

[雑談] 松岡譲 : 宴です!!!!

[雑談] GM : 素晴らしい……

[雑談] 松岡譲 : ありがとうございます……

[雑談] 松岡譲 : いやー本当に楽しいシナリオだった……脳がとける……

[雑談] GM : まさかEXエンドを引き出されるとは思わなかった

[雑談] 松岡譲 : EX!?

[雑談] GM : でもなあシナリオで撃たない択を想定してないもんなあ

[雑談] 松岡譲 : マジですか

[雑談] GM : 普通は

[雑談] GM : 「Aは家族を守りたい」または「Aは黒を殺したい」だから…

[雑談] 松岡譲 : ああー成程

[雑談] 松岡譲 : ええと、その……

[雑談] 松岡譲 : 松岡譲っていう人、割とこれに近しい状況になりまして……

[雑談] GM : フゥン

[雑談] 松岡譲 : 色恋沙汰による人間関係の拗れ、ですね……
その上で拗れた友人と年月をかけて復縁出来ているので

[雑談] 松岡譲 : 生きていれば、いつか和解できるかもしれないが根底にあるんじゃないかなと
なので殺す選択はまずなかったんです

[雑談] GM : フゥン……

[雑談] 松岡譲 : 何より、ここで手を下してしまえば……それは友人に対して顔向けできなくなりますから

[雑談] GM : 成程ね

[雑談] GM : 自分のスタンスを貫いて納得のできるEDに行った……素晴らしい……

[雑談] 松岡譲 : うわ!ありがとうございます!

[雑談] 松岡譲 : 何よりこれはGMさんに対応していただいたおかげです……本当にありがとうございます

[雑談] GM : 黒とは和解が不可能とは書いてないしなあ

[雑談] GM : アレで黒とは和解できません。死にます。とはならないでしょ

[雑談] 松岡譲 : なるほど…

[雑談] GM : まあ何よりね……このED行くのを納得させたRPと信念がすごいとは思っているのだけどね……

[雑談] 松岡譲 : ありがとうございます……

[雑談] 松岡譲 : 本当に楽しいシナリオだったので、全力で取り組もうと思い頑張りました

[雑談] 松岡譲 : モチーフや描き方が非常に美しい…

[雑談] GM : いいシナリオだよね

[雑談] 松岡譲 : ええ、実に……本当に楽しかった

[雑談] 松岡譲 : あとあれですね、闇堕ちしなくて良かったと思ってます

[雑談] GM : こわい

[雑談] 松岡譲 : 画像とかコマは一応用意してたんですけどね…

[雑談] 窮愁の晦冥 : これです
僕の公式闇堕ち

[雑談] GM : なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?

[雑談] 松岡譲 : 正気度減ったりメンタルダメになる度に侵蝕を振って、適当な値になったら闇堕ちしちゃお…と思ってやってたんですが

[雑談] 松岡譲 : 良い具合に着地出来て僕は一安心です…

[雑談] GM : 黒まで救済するのは多分これが最初で最後ですね…

[雑談] 松岡譲 : でしょうね!

[雑談] GM : ちなみに生還は二人目

[雑談] 松岡譲 : ……完全ソロも含めて6回?くらいですよね

[雑談] GM : ソロ含めてこれが6回目だね

[雑談] 松岡譲 : 2/3じゃないですかロスト率

[雑談] 松岡譲 : こわい

[雑談] GM : でもォ…←普通に難しいという理由が!?

[雑談] 松岡譲 : あー

[雑談] 松岡譲 : そうですね、割と普通に難しい…

[雑談] 松岡譲 : ははあ、生還できたのって僕以外だと彼だけなのですね…

[雑談] GM : 「赤いバラはリボルバーに失せろする」
「八尾比沙子は絵画を撃つ」
「赤は妻と子を守りたい」
「赤は何も守れない」
「黒は青を殺したい」

[雑談] GM : 今までの解答がこんな感じでね

[雑談] 松岡譲 : なるほど

[雑談] 松岡譲 : 須田さんだけ須田さんって明確にわかってダメでした

[雑談] GM : まあ…それはそう

[雑談] GM : 「赤は何も守れない」じゃなくて「私は何も守れない」だった

[雑談] GM : まあここで言う”私”は探索者自身が赤の立場に置かれたうえで事件の状況を見せられている……ということを理解したうえでの”私”なので赤と同じ意味として認識している

[雑談] 松岡譲 : あー、なるほど

[雑談] GM : 要はそこが分かっていればいい

[雑談] 松岡譲 : なるほどなるほど

[雑談] GM : そういえばなんか質問ある?

[雑談] 松岡譲 : シナリオ自体の質問は大丈夫、ですね
概ね知りたい事などは知れたので

[雑談] 松岡譲 : 難易度たっかいけど楽しい良いシナリオでした……

[雑談] GM : だからKPレスで自分用回したのにソロで回してる

[雑談] GM : GMとしても回してていい気分で回せるのでいい

[雑談] 松岡譲 : これは回してて楽しいでしょうね……

[雑談] GM : シナリオギミックがしっかりしてるから迷いなく情報教えていけるしね…

[雑談] GM : あと




が好き

[雑談] 松岡譲 : わかる

[雑談] 松岡譲 : 良い演出ですよね…

[雑談] GM : うん ソロ版のシナリオだと普通になってて残念

[雑談] GM : あ、言う機会なかったけど探索するとき盤面で動いてたのよかったよ

[雑談] 松岡譲 : わーい

[雑談] GM : 壁調べる時に壁のところにコマ動いたり…最後の時もちゃんとイスのとこ行ってたし

[雑談] GM : ログでは分からない小ネタだからね 触れておく

[雑談] 松岡譲 : ログとかでは残らないんですけど、折角マップ画像ありましたからね…

[雑談] 松岡譲 : コマ動かすの好きなんです

[雑談] GM : 見てて楽しいからいいと思います

[雑談] 松岡譲 : 実際見栄え結構良いですし楽しいですよね

[雑談] GM : はい

[雑談] GM : さて、なにもないならログ取るけど

[雑談] 松岡譲 :

[雑談] 松岡譲 : 僕からは大丈夫です

[雑談] GM : わかった

[雑談] GM : じゃあお疲れシャン
いいものを見た
またね~~~

[雑談] 松岡譲 : お疲れシャンです
こちらこそ良いシナリオをありがとうございます!
またね~~~!!!